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【ラオス】食品の輸出入・トランジット手続の詳細を規定

2018.08.31

日本貿易振興機構(JETRO)は、ラオス保健省が本年6月、「食品の輸出入・トランジットに関する保健省大臣合意第1166号」を発布したと報じました。
食品の輸出入やトランジットに携わる企業の保険省などへの登録はこれまでも必要でしたが、今回の合意は、登録や許可申請などについてより詳細に規定しています。

規定のポイント

  1. 以前同様、食品の輸出入・トランジットを行う者は保健省もしくは県・都への登録が必要
  2. 登録には、保管や配送に適した設備、品質や安全性を管理するシステムや職員が必要
  3. ラオス輸入時に消費期間が60%以上残っていなければならない
  4. 健康上リスクの高い食品や新たな食品の輸入には、その食品の登録が必要
  5. 輸出入・トランジットには毎回保健省からの許可を得なければならない
  6. 食品輸入業者は年次輸入計画および6か月ごとの実施報告が必要
  7. 違反の場合は罰金および事業ライセンスの停止の罰則あり

 

食品輸入時に必要な書類

  1. 食品輸入許可申請書
  2. インボイス
  3. パッキングリスト
  4. 食品の安全を証明する書類(自由販売証明書、HACCPなど)
  5. 分析証明書
  6. 輸入者の企業登録証
  7. ラオス語ラベル
  8. サンプル
  9. 食品登録証(あれば)

上記を輸入の5営業日前までに提出し、30日間有効な輸入許可証を得る必要があります。

 

出典:日本貿易振興機構(JETRO)「食品の輸出入・トランジット手続きを明確化(ラオス)」
https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/07/b7faed9de1c0cd47.html

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